このコーナーでは、お料理についてをまとめています。お料理の基本などを紹介していきます。
材料はもちろんですが、使用する料理器具の準備をしましょう。
次の料理のメニューも考えておくと良いです。たとえば、煮込む料理やお菓子つくりなどには、食べる直前に出来あがるよりも、少し時間がたった方がおいしくなるものがあります。そういう料理は1食前の料理の時にいっしょにするか、おいておく時間を考えて料理すると良いです。
時間がたつと味がなじんだり、しみこんだりするような料理だけでなく、朝のお弁当作りなど時間がない時に作る料理の下準備なども、食中毒の原因とならないような事を意識しながら、1食前の料理の時に考えておいたり、同時にしておくと便利です。
お料理をする順番を考えましょう。事前に出来る事(材料を洗ったり、分量をとりわけるなど)と火を使う順番・料理器具を使う順番を考えましょう。慣れてきたら、この時に出来上がりの時間や、食材を使うタイミングも考えると良いでしょう。
料理をはじめる前に食材や調味料を計っておくと、味付けが一定になるだけでなく、料理の効率が良くなり手早く料理する事が出来るようになります。
それから減塩メニューなどが必要な人や家族がいる場合は、あらかじめ2回にわけて味付けが出来るような工夫が出来るので便利です。(最初に薄味に仕上げて、取り分けてから残りの分量に足すのに必要な分量を考えて計量しておく。)
これは、必要なカロリー分にちょうど良いだけ食べる事にも便利なので、是非身に着けて下さいね。
このサイトに食材・調味料の計り方を掲載しますので、是非参考にして下さいね(ただし2013.4現在準備中です。ごめんなさい。)
食中毒は、実際には家庭の料理でおきる事も少なくありません。是非未然にふせぐポイントをおさえましょう。
食材の鮮度や賞味期限を確認する事はもちろんですが、料理から食べるまでの時間や、それまでの時間があるならば、その時間や保存方法(保存環境)を意識しましょう。どうしても時間があいてしまう場合に適切に保存出来そうもない時は別のメニューにする等を考えましょう。
また食材を取り扱う順番も大切です。生のまま食べるようなサラダ野菜等の料理は、順番を他のものよりも前になるように意識して作るか、そういったものに使う食材を洗ったり切ったりする前に、お肉や魚などを扱った場合は(触る事も含めて)手洗いや調理器具を洗ってから使う事をわすれずに(この時、調理器具を持つ部分も洗い忘れがないように!)して食中毒を防ぎましょう。
料理する時の身支度については、衛生面だけでなく、危険がないかも意識するようにしましょう。
髪の毛などが料理に入らないように注意したり、料理する時に触る食材によって、その都度手を洗うなどの衛生面への配慮の他に、着用している衣類などが、化学繊維のものなど燃えやすい物を着用している場合、長袖などの袖口などがコンロに火をつけるような料理をする時に近づく事がないか等も注意して身支度を整えて料理しましょう。
料理の基本という事とは少しずれるかも知れないですが、まだ料理に慣れていない時や、ベテランの人であっても始めて作る料理もあると思いますが、失敗しても気にしないで、もし失敗したのであれば、何で失敗したのかな?と考える事が大切です。思ったよりも、食材を切るのに時間がかかってしまったとかなら、次はもう少し早くから料理を始めるとか、火加減なども最初からちょうど良く加減するのが難しい事もあるので、だんだんわかれば自然と上達する事もありますので、もしも失敗したとしても気にしない事が大切です。
料理する事が嫌いにならない事が大切です。もし、時間がかかるのが大変とか、後片付けが大変と思ったら、もう少し手間のかからないメニューにしたり、器具を使う順番(途中であまり洗わないで良いようにするとか)や、洗うのが面倒だと思うような器具をたくさん使わないメニューにするとか、半料理品(途中まで準備できているような食材等)を使ったり、何品かは市販のものとの組み合わせなどの工夫を考えて料理する事自体を嫌にならない工夫を考えましょう。
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