このコーナーは、デジタルポケット(ビスケット
2017年05月24日(水)に中野区立武蔵台小学校内キッズ・プラザ武蔵台にてビスケットをつかったワークショップを開催し31人のお子さんにビスケットランドを体験していただきました。
まだ4月に小学校に入学したばかりで、ビスケットをやった事がないお子さんが多い中、自分のかいた絵にどうやったら思ったような動きをつけられるのか、少しずつ調整してみて(メガネの左右に最初の位置(と絵)と、変化後の位置(と絵)を少しずらしては実際の変化を見るのを繰り返す事で)、「こっちの方向に動かすには?(どうしようか?)」とか「早く動かしたい時は?」といった事を「色々な動きを実際につけてみて、実際にステージで動く様子をみて決める」ことをしました。
8人位のグループで、「海」「草原」「夜の世界」「野原」等をテーマに、絵にあわせた動きをつけてみんなでそれぞれのテーマの世界を作りました(ビスケットランド)。
少しなれた所で、2つの絵をつかって、絵を変化させたり、1回の変化ではなく2回以上変化させたりしながら、面白い動きをそれぞれどうやったらつけられるかを考えながら、作品をつくりました。
うまくできたらまわりの子ども同士でみせあったり、「これから送るから見て見て~」という声があちこちであがり、楽しい時間となりました。
日時:2017年05月24日(水) 14:00〜16:00
場所:キッズ・プラザ武蔵台(中野区立武蔵台小学校内)
講師:アクティブ コミュニケーション オフィス Assist 代表・ワークショップデザイナー 田中健治、ビスケットファシリテータ 星野民子
使い方さえわかれば4歳位のお子さんでも出来ちゃう!”ビスケット”で、自分の書いた絵を動かしたりゲームを作ってみませんか?
こちらのページでは、動画でビスケットの使い方の説明もあります。
Web上で無料で体験も出来ますのでぜひ体験してみてね!
ぜひご覧下さい。
カードの作り方と型(印刷してポップアップカードが出来る!)をご用意致していますので、ぜひご利用下さい。