このコーナーは、デジタルポケット（ビスケット
2018年07月21日（土）に中野区立弥生児童館の「やよい☆スペシャル！（児童館祭り）」で「ビスケット（プログラミング）体験コーナー」を開きました。
「海（前半）」と「のはら・草原（後半）」をテーマに、一人3作品を作ったら交代という、短い時間ではありましたが、それぞれのテーマの世界に「あったらいいな」「いたらいいな」と思うものを描き、動きをつける（命令が変わると動きも変わる）事を体験してもらいました。一人一人が作った作品が集まり、それぞれすてきなビスケットランドの世界が出来上がりました。
やよい☆スペシャル！は、小学生から保護者・祖父母世代までの多世代のスタッフ・ボランティアスタッフが、前半後半にわかれてコーナーを担当したり、お祭りを回ったりして楽しめるようになっていて、ビスケット（プログラミング）コーナーには、60人位の方が体験に来ました。
また、ビスケットのコーナーには中野区立第二中学校のIさんがボランティアスタッフをしてくれましたが、その時々で良く気を配り積極的に動いてくれたので（落とし物を探しているお子さんの対応なども）、とても助かりました！
コーナーは、途中の待ち人数が10人以上になったり、最後は体験できない人もあり残念だった反面、昨年も参加してくれたというお子さんもいたり、それ以前に実施したゲームづくりを体験したのかな？という質問をするお子さんもいて、嬉しかったです！とても楽しい一日を過ごす事ができました。
やよい☆スペシャル（2018年）の作品を動画にしました)。以下の画像等をクリックしたリンク先でご覧いただけます。
■ビスケットランド「海（うみ）」の動画へのリンクはこちらです
■ビスケットランド「野原（のはら）」の動画へのリンクはこちらです
■ビスケットランド「テスト＆スタッフ練習用」の動画へのリンクはこちらです
日時：2018年07月21日（土） 13:30〜15:30
場所：中野区立弥生児童館
講師：アクティブ コミュニケーション オフィス Assist 代表・ワークショップデザイナー 田中健治、ビスケットファシリテータ 星野民子
サポートスタッフ：中野区立第二中学校のボランティア中学生1名
デジタルポケットを中心に、ビスケットのワークショップのようすが紹介されています！
使い方さえわかれば4歳位のお子さんでも出来ちゃう！”ビスケット”で、自分の書いた絵を動かしたりゲームを作ってみませんか？
こちらのページでは、動画でビスケットの使い方の説明もあります。
Web上で無料で体験も出来ますのでぜひ体験してみてね！
ぜひご覧下さい。
カードの作り方と型（印刷してポップアップカードが出来る！）をご用意致していますので、ぜひご利用下さい。
